読書

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読書記録⑨:ケーキの切れない非行少年たち(★★★☆☆)

主張は明確。非行少年が犯罪を繰り返してしまうのは、反省していないのではなく、知能指数が低いため土台何がいけないかすら認知できないから。 改善のためには、現在の学校教育ではカバーできていない認知機能向上のトレーニングを行う必要がある。
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読書記録⑧:仮面の告白(★★★★☆)

文学オタの友人に「三島由紀夫は絶対読め、金閣寺が一番オススメだけど、最初に読むのは勿体ないからまずは別の本を読め」と言われて手にとった一冊。結論、三島由紀夫が怪物であることがよくわかった。
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読書記録⑦:禍いの科学 正義が愚行に変わるとき(★★★★★)

素晴らしいと思われた科学的発明が、実は人類に禍いをもたらした例をストーリー仕立てに説明した本。科学の教養本として本当に面白かったし、勉強になった。
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読書記録⑥:財務3表一体理解法(★★★★☆)

良い本だった。「会計何にも知らないけど、仕事で会計に携わることに…そもそも借方貸方って!?」って方は一読の価値アリだと思う。部下が会計何にも知りません!って感じだったら、とにかくこの本読んで勉強してこい、と言えるレベル。
サウナ

読書記録⑤:ヒャダインによるサウナの記録 2018-2021 -良い施設に白髪は宿る(★★★☆☆)

「サウナ好きならこれ読んでみて!」と友人にお勧めされたので購入したが、買ってよかったと思う。ヒャダイン氏が訪れたサウナ施設やサウナについての思いが軽妙なエッセイ調で綴られている。読むとサウナに行きたくなる。
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読書記録④:花王の経理パーソンになる(★★☆☆☆)

花王の経理業務の素晴らしい創意工夫が丸わかり!!…を期待して読んだが正直思ったより薄味な本だった。特に前半部分は「花王の経理」とはこうだ!という話より、工業簿記を花王の製品を例にして説明しました〜、という感じ。私が求めていたのはそれじゃない...
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読書記録③:ヤバい経営学―世界のビジネスで行われている不都合な真実(★★★★☆)

他がやっているからといってその手法が正しいとは限らないぞ、というのが本書の一貫したメッセージ 一般的にプラスと思われているM&Aなどの経営戦略は本当に良いものかどうか、疑問を投げかけている。実際のビジネスに役立つ内容というよりは、読み物として面白い本
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読書記録②:USJを劇的に変えた、たった1つの考え方(★★★☆☆)

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 = 消費者視点を持つこと
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読書記録①:ストーリーとしての競争戦略(★★★☆☆)

成功している企業には深い洞察に基づいたその企業独自の面白いストーリーが有る。そのため、成功企業の戦略の表面だけ模倣したところでうまくはいかない
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